【スマホで見る・聴く】展示ガイド

ヒストリーゾーン

36

日本初の自動式電気釜

日本初の電気釜
日本初の電気釜

昭和30年(1955年)に開発した自動式電気釜は、特許の間接三重構造が特徴で、バイメタルとの併用により優れた炊飯特性を持ち、当社の全商品を通じて指折りのヒット商品となりました。

更に、他の厨房機器の自動化の先駆となった記録すべきものです。
その性能・品質・意匠は世界的にも認められ、米国はじめ、東南アジア各地へ相当数が輸出されました。
また、通商産業省からグッドデザイン賞を獲得するなど、多くの栄誉を得た製品です。

#

#