-東京芝浦電気をつくった男-「山口喜三郎ものがたり」

開催概要

山口喜三郎は明治7年(1874年)東京に生まれる。不遇な少年期から貪るように学び、幾多の困難を乗り越え、綜合電気メーカー「東京芝浦電気」を設立し、現在の東芝事業の核を作り上げました。技術研究の重要性を提唱し、早くから総合電機事業を目指し、勤勉と不断の努力を積み上げた軌跡をご覧ください。

【開催期間】
平成28年2月2日(火)~平成28年4月24日(日)
(当館の定めによる休館日を除く)
【開催時刻】
火~金 10:00~17:30 / 土日祝 10:00~18:00
【展示場所】
東芝未来科学館 企画展示室

展示ブース紹介

第1章 不遇な幼少から青年期

	[不遇な幼少から青年期] 展示ブース 山口喜三郎

山口喜三郎の幼少時代をご紹介します。

第2章 古河鉱業本所鎔銅所から日光事業所期

[古河鉱業本所鎔銅所から日光事業所期] 展示ブース1 [古河鉱業本所鎔銅所から日光事業所期] 展示ブース2

古河鉱業入社時代から海外留学後、日光精銅所初代所長として精銅生産から事業拡大に携わるまでの軌跡をご紹介します。

第3章 東京電気・震災・不況・戦前期

[東京電気・震災・不況・戦前期] 展示ブース1 [東京電気・震災・不況・戦前期] 展示ブース2

東京電気・専務取締役副社長就任後、関東大震災後の復興を経て取り組んだ家電黎明期の製品の数々をご紹介します。

第4章 合併・東京芝浦電気設立・戦争期

[合併・東京芝浦電気設立・戦争期] 展示ブース1 [合併・東京芝浦電気設立・戦争期] 展示ブース2

東京電気と芝浦製作所を合併させ、総合電機メーカー「東京芝浦電気株式会社」を設立させるまでの経緯をご紹介します。

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