(受付終了)【自然科学に親しむ会】
発電機を作ろう
導線に電流を流すと方位磁石が動くことを1820年にデンマークのエルステッドが発見しました。
この現象は電流の磁気作用といいます。
その11年後に、ソレノイドコイル(らせん状に巻いたコイル)の中で磁石を動かすと電流が発生することを、イギリスのファラデーが発見しました。この現象は電磁誘導といいます。
今回はこのイベントに参加した子供たちと電流の磁気作用と電磁誘導を実験して確かめます。
そして、この電磁誘導の原理を用いて発明された発電機を自作し、発光ダイオード(LED)を点灯させてみましょう。夏休みの自由研究にもなりますよ。
講師:【自然科学に親しむ会】霜田光一東京大学名誉教授、石井 勝三郎先生
料金:300円
開催日 | 開催時刻 | 対象 | 定員 | 募集方法 | 受付状況 |
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2014年7月29日(火) | 10:30 - 12:30 | 小学5年生 - 中学生 | 24名 | 受付締切 | |
14:00 - 16:00 | 小学5年生 - 中学生 | 24名 | 受付締切 |
※申し込みは先着順となります。
※各回開始時間15分前より受付いたします。
※開始時間10分を過ぎても受付しない場合はキャンセルとみなします。遅刻の際は必ずご連絡ください。