(受付終了)【おもしろ科学たんけん工房】
磁石とコイルのふしぎ/ジャンプアニマルを作ろう

磁石の歴史は、紀元前600年前ごろのギリシャで使われていた天然磁石に由来し、
それは「マグネット」とよばれていました。大航海時代には方向を示す羅針盤に活用され、
その後1820年頃にあるデンマーク人が“コイルに電気を流すと磁力が発生する”
ということに気づき磁石の活用が発展していきました。

教室では、今の暮らしの中で磁石がどんなところに使われているか話し合います。
また、磁石とコイルのふしぎな関係について、磁力の形を目で見て確かめたり、
磁石を小さくすると磁力がどう変化するか実験します。
コイルに電気を流してつくるふしぎな磁石を作ったり、コイルの力でLEDを光らせたり、
電池・LED・コイルでつくる「ジャンプアニマル」も作ります。

【持ち物】
①筆記用具(えんぴつ、消しゴム) ②はさみ ③プラスドライバー#1 ④色鉛筆
※おもしろ科学たんけん工房では、自分の工具を使うことが「理科好き」の子どもを
育てるうえで必要なことと考えています。
教育的な見地とご理解いただきたくお願い申し上げます。

講師:【おもしろ科学たんけん工房】佐々木 勇二先生
料金:600円

イベントイメージ
イベントイメージ
東芝未来科学館のイベントスケジュール。
開催日 開催時刻 対象 定員 募集方法 受付状況
2015年4月11日(土) 13:30 - 16:30 小学4年生 - 中学生 24名 受付締切

※各回開始時間15分前より受付いたします。お釣りのないようにご用意ください。
※開始時間10分を過ぎても受付しない場合はキャンセルとみなし、
受付に当日参加を希望された方を優先してご案内する場合があります。遅刻の際は必ずご連絡ください。
※お持ち帰りいただく教材は、イベント開催時の注意を守り安全にお使いください。

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